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ゴールデンアワー

西向 幸三
糸数 美樹

10月20日号ゴールデン会議テーマ「外で食べる」です。運動会のお弁当って楽しみでしたね。貧乏だった局長には辛い思い出も多かったですが。遠足のお弁当って楽しみでしたね。貧乏だった局長には辛い思いでも多か

  • The Rolling Stones



  • SUNTORY STONES BAR THE ROLLING STONES SPECIAL

    たくさんのみなさんに参加していただき
    ありがとうございました!!!

    はじめにこの仕事の話があった時
    「俺にストーンズが語れるか…」不安だった。

    もちろん、音楽が、洋楽が、ロックが好きなので
    最低限の知識は持っているつもりだった。
    でも、ディレクターとして2時間弱の番組を構成し、
    DJとして喋るとことには正直自信がなかった。
    なかなか構成が固まらず胃が痛かった。

    くぅぅぅ。

    途中で開き直った。
    仕事で音楽と触れ合うこと、学ぶこと
    音楽を通してみんなと素晴らしい時間を共有すること。

    これは俺が求めていた仕事じゃないか。
    これは俺がやるべき仕事だ。
    俺じゃなきゃできない。
    俺がやらなきゃ誰がやる!!
    みんなで一緒にストーンズを楽しもう!

    いつもこのパターン。
    開き直ってから早い(笑)


    改めてストーンズのCDを聞きまくった。
    先輩から彼らに関するDVDを借りて観た。
    特にBBCの音楽番組は素晴らしかった。
    なんとなく知っていたことが
    当時の音楽シーンを振り返り
    その渦中にいた人々のインタビューで再発見、再認識できた。

    目から鱗だった。

    イギリスでのシカゴ・ブルースへの評価。
    シカゴ・ブルースがやりたくて
    ロンドンに集まった若きミュージシャンたち。
    アニマルズが生まれヤードバーズが生まれストーンズが現れた。
    ビートルズへのアンチテーゼとして生まれた音楽たち。

    アニマルズの元メンバーがジミ・ヘンドリックスをアメリカで見いだし
    エクスペリエンスとしてロンドンでブレイクさせた。

    そしてヤードバーズから
    エリック・クラプトンが
    ジェフ・ベックが
    そしてジミー・ペイジが巣立って行った。

    クラプトンはブルースブレイカーズを経てクリームへ。
    ジミー・ページはロバート・プラントを得てツェッペリンを。
    イギリスの音楽は圧倒的に輝いた。
    そして世界を席巻した…ブリティッシュ・インベイジョン。

    1960年代の
    「ブリティッシュ・インベイジョンはシカゴ・ブルースの再評価だった」
    先輩の言葉だ。まさにその通りだと思う。

    マディ・ウォーターズ
    ハウリング・ウルフ
    ジョン・リー・フリッカー
    らに憧れ、模倣し、そして独自の音楽を生み出した男たち。

    The Rolling Stonesはまさにそれを体現した男たちだった。
    そして何よりもすごいのはそれを50年続けてきたということ。
    ブライアン・ジョーンズが亡くなり
    ビル・ワイマンが脱退したりしたが

    ミック・ジャガー
    キース・リチャーズ
    チャーリー・ワッツ
    ロン・ウッド

    このメンバーは今でも現役だ。
    そしてバンド結成時に憧れたブルースを
    愛し続けている、追い続けている。

    「The Rolling Stonesは最高のR&Rバンドであると同時に
    クールなBluesバンドなんだ」

    こうなると構成は早い。
    沖縄でブルースといえばデビッド・ラルストンだ。
    彼にストーンズのカバー・ライブをお願いしたら
    快く引き受けてくれた。
    デビッドもストーンズ・ファンだからだ(後で知ったが…)。

    伝手を頼ってストーンズファンの音楽ライター和歌之介さんに出逢う。
    沖縄でストーンズに直接会った希少人物だ。
    そしてイギリス帰りの小林真樹子。彼女も音楽が大好きだ。

    後は沖縄のストーンズファンが、音楽ファンが選んだ
    ストーンズのナンバーでカウントダウンを行いたっぷり曲をかけ
    デビッドのライブでストーンズの魅力を伝えればいい。


    デビッド・ラルストンの
    ストーンズ・アコースティック・カバー・ライブを
    聞いて改めてThe Rolling StoneのBluesを感じた。

    いいライブだった。


    正直ナビゲーターとして(DJではないよね…)は
    至らぬ点が多かったと思う。
    ストーンズに対する勉強もまだまだだ。

    でもシンプルにこれだけは伝えられたと思う。

    The Rolling Stonesは最高だ。
    Rock'n Rollは最高だ。
    Bluesは最高だ。

    そして音楽って本当に素晴らしい。

    あらためてこの仕事ができたこと
    一緒に番組を作ってくれた人
    そして共感しギャラリーに来てくれたみんな
    リスナーとして番組に参加しれくれたみんなに
    感謝したい。

    またこんな音楽番組が作りたい。

    それにしても私の英語ひどかったな(笑)
    勉強し直そう。

    局長室-The Rolling Stones special






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