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ゴールデンアワー

西向 幸三
糸数 美樹

10月20日号ゴールデン会議テーマ「外で食べる」です。運動会のお弁当って楽しみでしたね。貧乏だった局長には辛い思い出も多かったですが。遠足のお弁当って楽しみでしたね。貧乏だった局長には辛い思いでも多か

  • 5月10日Finer元幕内力士のお坊さん・浦崎さん「ご縁とは不思議なものじゃない」

  • 毎週火曜日の10時台にお届けしているコーナー"Finer"


    志を持って頑張っている方、
    誰かにfine!を届けようと活動している方・・
    いわゆる"Finer"をご紹介しています。

    5月10日に放送したFinerは・・

    伊江島の照太寺というお寺で副住職をされています、浦崎道涯さんでした。

     

    元幕内力士・琉鵬としても知られる浦崎さん
    力士とお坊さん、2つの夢を叶えられて幸せだと仰っていました。



    そして夢を叶える事が出来たのは色々な「ご縁」があったからだと言います。

    例えば、相撲の世界に入るきっかけは、中学生の頃、おじさんに誘われていった東京旅行でした。
    おじさんが両国国技館に連れて行ってくれて、そこで不思議な「ご縁」があったそうです。

    浦崎さん:両国国技館に入っていって、うろうろしていた時の監視カメラに映っていたのを見た人が、たまたま「初代若乃花」という方だったんです。
    その当時、両国国技館の博物館の館長をしてたんですけど、たまたま私達の事を監視カメラで見て、「あの子呼べ!」っていうことになって、館長室に呼ばれて、「君、二子山部屋に来い!良い体してるから!」って言われたんです。

    そしたら、その隣にいたおじさんが「いや、立田川部屋に行くんです」って・・僕が進路に悩んでいたので、知り合いの立田川部屋はどうかって考えていたみたいなんですけど、その時僕は「聞いてないよ!?」って感じでした(笑)

    そしたら、その姿をたまたま、パシャパシャと写真に撮っている人がいて、次の日の新聞に、全くのでたらめなんだけど「おしかけ入門が沖縄からやってきた!」という記事がバンと出てしまったんです。「若貴ブームの中、その若貴を倒すべく、沖縄から来たぞ!」って新聞に出ちゃったものだから、こっちも「よし、やろう!」という気持ちになって、「行くからには横綱を目指す!」ってみんなの前で言って、沖縄を出たんです。
    それが私の相撲生活の始まりです。

     

    不思議なご縁ですよね~!
    けれど、浦崎さんの場合、浦崎さん自身が「格闘技に興味があること」を以前からおじさんに話していたから、おじさんが「相撲はどうかな?知り合い立田川部屋に預けようかな?」と考えて、両国国技館まで連れて行ってくれたそうです。
    なので、浦崎さん「ご縁を導くためには、まず自分のやりたいことを口に出す事が大切だ」と仰っていました。

    不思議な縁ではあるんだけど、これは今の若い子たちにも言いたいんだけど・・

    「やりたい事があったら何でもいいから口にだせ!」

    夢とかそんな大きなものでなくても良い、欲しいものでも良い、口に出せば、まず一歩踏み出せる。黙っていたら分からない。口に出していたら、周りの人がどうにかしてくれるからって・・(笑)私がそうだったのでね!

    「ご縁」というのは、「不思議なもの」ではないと思います。ちゃんと因果関係があって。自分が発したことによってその繋がりが生まれた・・必ず原因があると思います。

     

    そしてもう1つ!ご縁を導くためには「感謝すること」も大切だと、浦崎さんは現役時代のある一番で感じたそうです。

    北桜関との一番だったんですけど、私は思いっきり寄り倒されて、土俵の下まで落ちて行って、北桜関は土俵の上で倒れていました。そういう状態で、私よりも先に立ち上がって、手を差し伸べてきて私に「ありがと~」って言葉をかけたんですよ。私もこの時だけは素直に手を握って・・何かすがすがしい気持ちになって・・負けたけど悔しさとかも無かったんですよ。

    それから私、考え方を変えました。「そうだよな!まず一人で相撲をとっているわけじゃない。鍛えているのは自分だけど、でもやっぱり相手がいて、相撲になる。自分と戦ってくれる相手があることはありがたいことだよな」ってことに気が付きました。

    それから、番付も上がるようになりましたし、たとえ負けたとしても、「自分の力を出し切った!」って納得できるようになったんです。

    全てのことに意味があるわけじゃないですか。この出会いのおかげで、また次どんな出会いがあるか分からない。すべての事に意味があるって考えたら、感謝ですよね。


     

    浦崎さんは今、お坊さんをしながら、伊江島の相撲をする子供たちに「感謝すること」そして「自分の夢や思いを口に出す事の大切さ」を伝えていらっしゃいます。

    今後も伊江島の子供たちと一緒に自分も成長していきたいと仰っていました。

     

    今回のFinerは伊江島の照太寺というお寺で副住職をされています、浦崎道涯さんでした。

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