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ゴールデンアワー

西向 幸三
糸数 美樹

10月20日号ゴールデン会議テーマ「外で食べる」です。運動会のお弁当って楽しみでしたね。貧乏だった局長には辛い思い出も多かったですが。遠足のお弁当って楽しみでしたね。貧乏だった局長には辛い思いでも多か

  • 5月31日Finer 沖縄自然環境ファンクラブ・藤井さん「身近にホタルの飛び交う風景を」

  • 毎週火曜日AM1015分頃から放送しているコーナー"Finer"

    志を持って頑張っている方、
    誰かにfine!を届けようと活動している方
    いわゆるFinerをご紹介しています。

    5月31日にご紹介したFiner
    沖縄自然環境ファンクラブ代表の藤井 晴彦さんでした!


    藤井さんは、那覇の末吉公園の中にある「森の家みんみん」で、沖縄の子供たちが、自然と触れあう機会を沢山作れれば・・
    と活動していらっしゃいます。




    広島ご出身の藤井さんが、沖縄の自然に魅了された・・
    そのきっかけは、ある生き物との出会いでした。
    藤井さん:僕は大学で琉球大学に進学して、当時の寮は今の芸大の場所・・首里城のちょっと下にありました。
    その頃そこにホタルが沢山いたんです。もう乱舞みたいな感じで、手を伸ばせばホタルが取れるんじゃないかというぐらい沢山いました。
    広島ではホタルって見た事無かったので、その入学して間もないころのホタルとの出会いでホタルに興味を持って、実は卒業論文もホタルで書きました。

    私も県外出身なので、ホタルに感動した藤井さんのお気持ちが良く分かります!

    県外だと
    「ホタル=水の綺麗な土地にいる滅多に見られないもの」
    というイメージです。

    沖縄に来て、沖縄のホタルの幼虫は陸に住んでいて、
    しかも那覇でも毎年見られると知り、ビックリしました!




    写真:森の家みんみんのブログから引用(http://morinoieminmin.ti-da.net/)

    藤井さんが大学生だった頃と同じぐらい沢山のホタルがいれば、
    首里城にホタルが舞う姿も見られたかもしれない・・
    そう思うと残念ですが、
    藤井さんは、その悔しさもあるからこそ、今ホタルが住んでいる所を大切にしてほしいと仰っていました。
    沖縄にいる光るホタルのうち、ピカピカ点滅した光を放つクロイワボタルは、壺屋や見栄橋といった町中でもいます。
    もし、そういう場所を見つけたら、残す努力をしてほしいです。
    クロイワボタルはメスが飛べず移動できないので、一度いなくなると、もうその光景は戻って来ません。
    今いる場所を大切にして、街灯を少し暗めにするとか、人が通った時だけつくライトにするとか、反射板をつけてホタルがいる草地には光が当たらないようにするとか・・そういった工夫をするだけで違うと思います。

    もし、ホタルが飛び交うホタルの町が増えたら素敵ですよね。
    藤井さんは、そんな風にホタルが飛び交う場所が増えて、ホタルの光に感動する人が増える事・・
    そしてさらに、その感動をきっかけに「沖縄の自然」自体に目を向けて考える人が増えてくれれば・・と仰っていました。
    ホタルで終わらず、他の物にも目を向けてもらえればと思います。「自然と共存するってどういう事なのか」とか考えて欲しいですし、末吉公園をそういうのを考えられる場にして行けたらと思います。
    今、公園の問題は樹木でも半分が外来種(外国の樹木)になっています。デイゴも実は外来種です。
    おひとりおひとりに、「もともとの沖縄の森ってどういう姿なのか」を知って頂くことが、沖縄の自然、文化を守って伝えていくことになるのかな・・と思います。



    沖縄の文化や自然を伝えていく・・その初めの一歩は
    藤井さんが仰るように、今が見ごろのホタルを見て「綺麗だな~」と癒される・・沖縄の自然を身近に感じる・・
    そこから始めてみると良いかもしれないと思いました。


    末吉公園では今、フワ~と飛びながら点滅せずに光るオキナワスジボタルが見ごろです。
    末吉公園の場合は道も整備されているので、懐中電灯は持たずに夜7時半ごろから行って、徐々に目を慣らすのがお勧めです。
    私も先日行ってきましたが、夜8時頃までに沢山のホタルを見ることが出来ました!
    ホタルのためにも殺虫剤はつけずに、服装は長袖長ズボンにして是非お出かけ下さい♪

    今回のFinerは沖縄自然環境ファンクラブ代表の藤井晴彦さんでした!

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