>> メルマガが届かない方はこちら

>> ストリーミングが再生されない方はこちら

Mon - Fri / 14:00-15:45

ゴールデンアワー

西向 幸三
糸数 美樹

10月20日号ゴールデン会議テーマ「外で食べる」です。運動会のお弁当って楽しみでしたね。貧乏だった局長には辛い思い出も多かったですが。遠足のお弁当って楽しみでしたね。貧乏だった局長には辛い思いでも多か

  • Finer マスターズ陸上選手・譜久里武さん「いくつになっても自分に挑戦!」

  • 毎週火曜日10時台にお届けしているコーナー”Finer”

    志を持って頑張っている方、
    誰かにfine!を届けようと活動している方、
    いわゆるファイナーをご紹介しています♬


    10月25日にご紹介したFinerは・・
    まもなくオーストラリアで開幕する世界マスターズ陸上選手権に出場される譜久里武さん

     

    世界マスターズ選手権は・・
    世界中の35歳以上のトップクラスの選手たちが集まる大会!
    5歳刻みの年齢カテゴリーがあります!

    譜久里さんは、昨年400メートルリレーで、タレントの武井壮さんらと一緒に金メダルを獲得されました!


    今年は、個人種目である100メートル、45歳~49歳クラスで、世界一・金メダルを目指していらっしゃいます!!



    そんな譜久里さん。さぞかし小さい頃から足が速かったんだろう・・と思いきや、そうでは無かったそうです!
    譜久里さん)小・中学生の頃は、走るのが罰ゲームに思えるぐらい嫌でした。足の速い子ってモテるじゃないですか!?それを「羨ましいなぁ~」って見ている側でしたよ(笑)

    松田)では譜久里さんが、陸上の世界に入るきっかけは何だったんですか?

    譜久里さん)高校時代
    「野球」が大好きだったので、野球部に入って「野球がうまくなりたい!」と走るトレーニングを重点的にやっていました。

    で、僕は久米島出身なんですが、高校生の時に「町民運動会」というのがあったんです。
    本来は、陸上部の子が出るはずだったんですが、出られなくなって、「野球部の譜久里はどうか?」って『助っ人』という形で出させてもらったんです。
    そしたら・・なんと優勝しちゃって・・(笑)

    もう自分でもビックリですよ!?「俺、速かったんだ!?」って驚きました!!(笑)
    知らない間に野球のトレーニングで速くなってたんでしょうね。

    そこから副担任の先生が「大学に入って、陸上を専門的にやったら、タケシだったら絶対花開くよ!」と言ってくれて・・。
    それで決心をして、夕方、その先生と一緒に勉強をして、大学に入学して陸上を始めました。

    本当に、人との出会いには感謝していますし、
    人生ってどこで何があるか分からないなぁと今振り返っても思います。

     


    こうして陸上の世界に入られた譜久里さん。20代は、県記録を作ったり、国体でも5位に入られたりと、ご活躍されます。
    譜久里さん)県記録を作った時は嬉しくてね~!
    一人暮らしの家に帰ってすぐにズボンを脱いで、思わず自分の足にキスをしてしましました!
    「これが沖縄県で一番速い足なんだ!」ってね・・
    僕、変わってるでしょ!?(笑)

    しかし、30代に入ると、辛い時期が続きます
    タイムが落ち、怪我も相次ぎ・・
    苦しくて苦しくて、ついに35歳から1年半、陸上をきっぱりやめてしまうんです

    ところが、そのやめている間に、気持ちに変化が生まれたそうです!!

    譜久里さん)引退して、93キロぐらいまでブクブク太って、ダイエットのために走り始めたんです
    それで体重が少しずつ減り始めた時に、自分の変化がすごく楽しくなって・・体を鍛えるのが好きになって、陸上界に復帰しました!

    松田)これまでは「記録のために」「他人に勝つために」と思って陸上をしてきたのが、ダイエットを通して自分に焦点が当たった・・と言いますか、
    「周りの目」よりも「自分自身のために」と思えたことで、気持ちが楽になったのでしょうか

    譜久里さん)その通りです!
    30代前半は、いつも「周りの期待に応えなければならない」と思っていて、それが嫌になって辞めたんです
    けれど、現役復帰してからは「純粋に楽しもう」
    自分の変化を喜んで、そこに価値を置いて出来るようになりました!
    30代での引退前後では、180度考え方が変わったと思います!



    こうして、自分に焦点を当てて、自分の変化を楽しめるようになられた譜久里さん。

    45歳になった現在でも自分の変化を楽しんでいらっしゃいます!

    譜久里さん)歳を重ねると、体力が落ちていくのは当たり前です。だけど、今年頂いたその45歳の体で自分がどこまで出来るか挑戦できるのが楽しいんです


    「他人に勝つ」のではなく「自分にまけない」「自分の成長を信じて」今回の世界マスターズでも金メダル・世界一を目指ます!

    そして今後は、自分が代表を務める「アスリート工房」主催のかけっこ教室などで、「走る楽しさ」を、子供たちをはじめ、より多くの方に伝えていきたいと思っています!


    譜久里さんの挑戦、今後も応援したいですね♬

    今回のFinerマスターズ陸上選手の譜久里武さんでした

<<一覧へ戻る