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ゴールデンアワー

西向 幸三
糸数 美樹

10月20日号ゴールデン会議テーマ「外で食べる」です。運動会のお弁当って楽しみでしたね。貧乏だった局長には辛い思い出も多かったですが。遠足のお弁当って楽しみでしたね。貧乏だった局長には辛い思いでも多か

  • Finer 日本アンガーマネジメント協会・上原さん「怒って後悔、怒らず後悔・・していませんか?」

  • 毎週火曜日の10時台にお届けしています”Finer”

    志を持って頑張っている方、
    誰かにfine!を届けようと活動している方、
    いわゆる「ファイナー」をご紹介しています!

    今回のFinerは、アンガーマネジメントファシリテーターで、一般社団法人日本アンガーマネジメント協会 沖縄支部長の上原靖さん!



    松田礼那)早速ですが、アンガーマネジメントとは何ですか

    上原靖さん)アンガーマネジメント・・直訳すると
    「アンガー=怒り」「マネジメント=管理」で「怒りの管理」
    という事になりますが、実は、ただ管理するのでは無く、怒りの感情とうまく付き合って、後悔しないようにする事・・がアンガーマネジメントです。


    松田)ん~私も怒った後に後悔する事が多いです・・

    上原さん)ですよね!怒りの感情にまつわる後悔は大きく2つに分けられると思います。
    1つは「怒りに任せて、言葉や態度に出してしまってする後悔」
    もう1つは「怒りの感情を言葉にせず、自分の中に押しとどめてする後悔」
    このどちらの後悔もしないようにするのがアンガーマネジメントです。

    松田)なるほど!「アンガーマネジメント」というと、1つ目の「怒りに任せて、言葉や態度に出してしまいがちな人が、怒りをコントロールする方法」というイメージでしたが、逆に「怒りの感情を言葉にできずに押しとどめてしまう人のための物」でもあるんですね

    上原さん)はい!実は私がアンガーマネジメントを習おうと思ったきっかけも、自分の怒りを表に出せずに苦しかったからなんです。

    松田)実は私も、怒りを表に出すのは苦手です。
    小さい頃は、むしろストレートに怒りを出すタイプでしたが、そのせいで人間関係のトラブルが続いてしまって・・。
    気が付くと「怒り=表に出してはいけないもの」になっていて、内心傷ついて怒っていても顔は笑ってる・・というのが癖になっていますね

    これまでは、「自分は怒りを表には出さないから、アンガーマネジメントは自分に必要ない」と思っていたんですが・・

    上原さん)いえいえ、むしろ、怒りを表に出せずに苦しんでいる人にこそ必要なのが、アンガーマネジメントなんです!!
    怒りを表に出せないという事は、自分の中に抱え込んで、「自分を傷つけている」という事ですから!



    松田)ただ上原さん・・・・「自分は怒っているんだよ」というのを表に出すと、人間関係がギクシャクしちゃうんじゃないかなぁ・・と怖いんですが・・・

    上原さん)そう、言い方が大切なんです!
    「怒りの感情」をストレートに出すのではなくて、「自分は今、嫌な思いをしているんだよ」というのを、相手を傷つけないよう、冷静に伝える言い方があります
    感情をストレートに出してしまうと、相手を否定しているとか、相手の人格を否定しているように受け取られがちです。
    「あなたを否定するつもりはない。でも自分の気持ちはこうなんだ。あなたの気持ちはどう?」というような問いかけをすることがとても大切だと思います

    松田)なるほど!感情をぶつけるのではなく、お互いに気持ちを伝え合って、理解しあえるよう、努力する事が大切なんですね!



    松田)では、その「相手を傷つけない、冷静に自分の気持ちを伝える方法」というのを、アンガーマネジメントでは教えて頂けるんですか?

    上原さん)はい!大きく3つのステップがあります。
    今回は、アンガーマネジメント初心者の方にまずやって頂きたいファーストステップ「怒りの衝動のコントロール=6秒待つ!」を伝えたいと思います。

    松田)6秒待つ・・ですか??

    上原さん)はい!先ほどお話しした通り、相手に冷静に自分の気持ちを伝える事が大切ですが、人間は実はイラっと来て6秒は冷静に判断する事が出来ません。売り言葉に買い言葉で、反射的に言い返してしまうんです。これが実は一番やってはいけない事です。

    松田)では逆に、6秒待てれば、少し冷静に、理性的に考えられるようになる・・という事ですね。

    上原さん)その通りです!その6秒待つために、日本アンガーマネジメント協会が推奨しているのが、「イラっとした時、イラっとした事を手のひらに指で書く事」です

    松田)ん~書いていたら、6秒ぐらいなら、やり過ごせそうですね。

    上原さん)はい、書く行為に集中して、すこし怒りの感情からは距離をとることが出来ます。
    さらに、「怒りの温度付け=今のこの怒りの感情は10点満点中何点か」を考えてみて下さい。
    これで、売り言葉に買い言葉で、反射的に怒りの感情を投げつけて後悔する・・という事は無くなると思います。


    松田)これが、「怒りの感情をぶつけるのではなく、相手に冷静に嫌な思いをしていることを伝える」ためのアンガーマネジメントのファーストステップ「衝動のコントロール=6秒待つ」ですね!



    上原)ちなみに第2ステップは「思考のコントロール」
    第3ステップは「行動のコントロール」・・と続きます。

    簡単にお伝えすると・・・
    「思考のコントロール=怒りの原因は何かを考える事」です。
    原因を考えると、自分の中に「~するべき」「~べきじゃない」という価値観があって、その価値観と現実とのギャップにイライラしていることが分かると思います。
    その自分の価値観を明らかにしたうえで、どの程度許せるのか、絶対許せないのか・・考えてみて下さい。

    そして「行動のコントロール」では、自分自身でその状況を変えられるのか?重要か、重要じゃないかを考えます。

    松田)例えば・・・毎朝、子供が寝坊してイライラしているお母さんを考えると・・。

    「学校に遅刻するべきちゃない」という価値観がある。
    ⇒学校に遅刻するのは許せない。重要。
    ⇒でも子供の行動は自分では変えられない、コントロールできない。
    ⇒「学校に遅刻させない」という目的のためには、母親の自分がイライラしていても仕方が無い・・。
    ⇒朝ごはんの匂いで誘いだす

    というような感じでしょうか??

    上原さん)そうです!!もちろんこれは日々の訓練が必要で、すぐに出来るようにはなりません。でも繰り返しているうちに、考えなくても自然と出来るようになります!!
    そのためにも、まずはファーストステップの「怒りの衝動のコントロール=6秒待つ」から試して頂けたらと思います。

    松田)分かりました!上原さんのお話を聞いて、「もっとアンガーマネジメントについて知りたい!」と思われた方はどうすれば良いですか?

    上原さん)日本アンガーマネジメント協会のHPをご覧ください!(⇒https://www.angermanagement.co.jp/seminar
    「講座情報」をクリックすれば、沖縄で開催されている講座情報も見る事が出来ます!

    また実は3月25日に、浦添てだこホールで「アンガーマネジメントフェスタin 沖縄」というのも開催されます。是非遊びにいらして下さい!




    日本にアンガーマネジメントをひろめたアンガーマネジメント協会代表理事の安藤俊介さんの講演会や
    アンガーマネジメント無料診断や体験クラスもあります!

    入場料は高校生以上は1000円。中学生以下は無料。
    ですが、事前のご予約をお願いします。

    予約や問い合わせは上原さんまでお願いします。
    携帯番号070-4030-3131
    E-mail   jama-okinawa@peaceful-heart.jp 

    また、こちらのサイトからも予約できます!
    https://jama-okinawa.wixsite.com/festa/blank-4 


    今回のFinerは、一般社団法人日本アンガーマネジメント協会 沖縄支部長の上原靖さんでした!

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