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ゴールデンアワー

西向 幸三
糸数 美樹

10月20日号ゴールデン会議テーマ「外で食べる」です。運動会のお弁当って楽しみでしたね。貧乏だった局長には辛い思い出も多かったですが。遠足のお弁当って楽しみでしたね。貧乏だった局長には辛い思いでも多か

  • Finer 沖縄レインボープロジェクト・新里さん「色んな生き方・価値観に寄り添って」

  • 毎週火曜日の10時台にお届けしています"Finer"

    志を持って頑張っている方
    誰かをfine!にしようと活動している方
    いわゆる「ファイナー」をご紹介しています。

    4月4日のFinerは・・「沖縄に多様性の虹をかける」をコンセプトに活動されています沖縄レインボープロジェクト共同代表の新里健太さん

     

    新里さんは「ゲイ」と呼ばれる立場の当事者として、
    LGBT(レズビアン、ゲイ、バイセクシャル、トランスジェンダー)の方々の思いや、性の多様性について講演会でお話しされています。

    新里健太さん)講演会で話をしていると「LGBTという言葉自体は大分ひろがって来たなぁ」と感じます。
    ただ、それと同時に「ゲイだから、きっとこういう性格の人なんでしょ?」と決めつけたり、「トランスジェンダーだから、皆こういう事に困っているに違いない!」と決めつけたり・・一緒くたに捉えるような見方があることに、違和感を持っています

    松田礼那)新里さんも、「ゲイだからこうに違いない!」という決めつけのようなものを感じて、嫌な思いをされたことはありますか?

    新里さん)はい!例えば講演会で初めて会った方に「もっと奇抜な格好で来るかと思ったのに、地味でビックリした!」と言われた事があります。

    ゲイというのはあくまで「男性が好きな男性」を指す言葉であって、その人のパーソナリティを指す言葉では無いんですが、なぜだか、「ゲイ=面白い人」と思われていたり、「ゲイ=女性的な仕草を好む人」と思われていたりします。

    「ゲイ」と呼ばれる人も1人1人、性格は違うし、好みも違う。1人1人悩んでいることも、どういう環境が心地よくて、何をやめてほしい・・という思いも違うので、一緒くたに考えないでほしいです。



    松田)ただ、「1人1人悩んでいることも違う」となってしまうと、企業や学校が、LGBTの方々の働きやすい環境、学びやすい環境を整えようと思ったらどうしたら良いんでしょうか?

    新里さん)まず「LGBTだから特別な配慮が必要」という考え方を変えてみて下さい。
    LGBTの割合は「13人に1人」と言われています。
    自分のすぐ近くにもLGBTの方はいて、世の中にはいろんな生き方・価値観がある・・という前提があれば、自然と出て来る言葉や態度は変わって来ると思います。

    松田)ん~「LGBTの方々に特別に配慮する」というのではなく、この世に生きるすべての人1人1人に、色んな生き方・色んな価値観がある・・その1人1人の心に寄り添う事が大切・・という事でしょうか??

    新里さん)その通りです!
    そして、「1人1人の心に寄り添う」ためには、皆が
    言いたい事が言えるような、「言いやすい環境」を作ることが大切だと思います。

    そして、それでいて、当然プライベートの事は言いたくない・話したくないという方もいらっしゃるので、「言わない権利を認めた、言いやすい環境」・・そんな環境を作る事が、皆が暮らしやすい社会の第一歩になるんじゃないかな?と思います。

     


    新年度に入って、新しい人との出会いも増えると思いますが、まずは色んな価値観や生き方があって、色んな性がある・・という事を、ちょっと念頭に置いておくと良いかもしれません。


    また新里さんのお話をもっと聞いてみたいという企業や教育関係者の方は、メールで講演会の依頼をすることが出来るそうです。良ければゆっくりとお話を伺ってみて下さい。

    新里さんの連絡先はこちら⇒
    okinawarainbowproject@gmail.com 




    今回のFinerは沖縄レインボープロジェクト共同代表の新里健太さんでした!

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