>> メルマガが届かない方はこちら

>> ストリーミングが再生されない方はこちら

Mon - Fri / 14:00-15:45

ゴールデンアワー

西向 幸三
糸数 美樹

10月20日号ゴールデン会議テーマ「外で食べる」です。運動会のお弁当って楽しみでしたね。貧乏だった局長には辛い思い出も多かったですが。遠足のお弁当って楽しみでしたね。貧乏だった局長には辛い思いでも多か

  • Finer美らイチゴ遠藤健二さん「イチゴを地元に愛される沖縄の産業に」

  • 毎週火曜日にお届けしています"Finer"

    志を持って頑張っている方、
    誰かにfine!を届けようと活動している方、
    いわゆる「ファイナー」をご紹介しています。

    今回のFinerは、株式会社美らイチゴ 副社長の遠藤健二さんです。

     


    松田)「美らイチゴ」さんは、沖縄でイチゴを育てていらっしゃるんですよね!?

    遠藤健二さん)はい2年程前、僕の沖縄訪問2度目の時に、松山で島酒を飲んでいてふと「沖縄でイチゴを育ててはどうか!?」という考えが降ってきました。

    僕は2000年から茨城でイチゴを育てていて
    「沖縄に住みたい!」「でも何か仕事しなきゃ!」と思った時にも「自分に出来るのはイチゴを育てる事」「それは沖縄の多くの人を笑顔にできる、とてもいいことなのでは!?」と思いました。

    イチゴはたった一粒で多くの人を笑顔にできるパワーを持っています。
    イチゴを見たり、食べたりしてしかめっ面する人はそうそういません!
    イチゴってすごいんですよ!(笑)

     


    松田)確かにイチゴって見た目も可愛い!食べても美味しい!ですもんね!

    ただイチゴって「沖縄県外のもの」というイメージがありますが、沖縄で育てるのは大変ではなかったですか!?

    遠藤さん)もちろん一筋縄ではいきませんでした。
    今でも、様々な課題と奮闘中です!
    例えば、沖縄は年中虫が元気なので、虫対策が大変です。

    でも頑張って育てた結果、僕の予想以上に美味しいイチゴが出来ました!

    松田)沖縄で育ったイチゴは美味しいんですね!?なぜでしょう??

    遠藤さん)おそらく一番は「海風のおかげ」だと思います。

    沖縄で一年通して海風を受けたイチゴは、沢山ミネラルも含まれて美味しくなります。

    「海風に吹かれると農作物が美味しくなる」というのは県外でも知られていますが、それでもこんなに美味しくなるとは、僕自身ビックリしました(笑)

     

     


    松田)遠藤さんのお話を伺っていると、私も沖縄で育った美味しいイチゴを食べてみたくなりました!

    遠藤さん)はい!是非この美味しいイチゴを皆さんに食べて頂きたくて、今南城市と糸満市の「美らイチゴ」のビニールハウスでは、「イチゴ狩り」を体験して頂けます!松田さんも是非遊びに来て下さい!

    松田)イチゴの旬と言うと、やはり「3月下旬」の今でしょうか?

    遠藤さん)好みによりますね!(笑)
    イチゴは、まだ寒いうちは「甘み」が強いです。なので「あま~いイチゴ」がお好きな方にとっての旬は2月頃だったかもしれません。

    一方、日差しが強くなる3月・4月頃からは「酸味」が出てきます。
    僕としてはこの「甘味と酸味が楽しめる今」がお勧めです!

    松田)ほんの数か月でそんなに味って変わるんですね!
    今、イチゴ狩りに行って「イチゴの甘味と酸味」を楽しむのはもちろんですが、
    来年は、まだ寒い頃の「あま~いイチゴ」も食べてみたいです!

    遠藤さん)はい!来年以降も開催予定なので、是非!

    また今いらっしゃっても「品種によっての味の違い」を楽しめますよ!?
    うちでは、いくつもの品種を、品種ごとに分かりやすく分けて栽培しているので、「こっちの品種はどんな味?」「あっちは?」と食べ比べが出来ます。

    松田)イチゴの食べ比べですか!?楽しそうですね!!

    遠藤さん)はい!楽しいですよ!!
    沖縄は「いちご狩り」が初めてという方も多いので、先日もご高齢の方が僕の所に来て「生きているうちに、こんな経験が出来るなんて幸せだ。ありがとう。」と言ってくださいました。




     


    松田)地元の方に愛されるイチゴになっているんですね!

    遠藤さん)はい!僕はイチゴを沖縄の「産業」にしたいと考えているので、「地元の方に愛される」のは何より嬉しいことです。

    松田)イチゴを「産業」にですか??

    遠藤さん)はい!僕は事業をするつもりではなく、イチゴを「産業」にするためにやってきました!

    「産業」というのは、地域に愛され、必要とされ、受け継がれるものです。
    沖縄に住む私たちにとって誇れる、大事なものにしていきたいんです!

    沖縄のイチゴに関わった人たちが「自分がこのイチゴを育てたんだ」と子供や孫に自慢できるような・・
    次の代の人達が思わず受け継ぎたくなるような・・
    そんなものにしていきたいんです!!

    松田)遠藤さんはイチゴだからこそ、それが出来ると思っていらっしゃるんですね?

    遠藤さん)はい!イチゴを持って帰った人は、それだけでその日はヒーローになったりしますよね!?(笑)
    あれはすごい事だと思っています!
    不思議なパワーですよね!?

    松田)理屈じゃないんですね!イチゴには「産業」になれる潜在能力が秘められているんですね!

    遠藤さん)理屈じゃないんですよ!皆を笑顔にするイチゴの不思議なパワーです!

    これからも、沖縄オリジナルの品種のイチゴを開発するなど、改良を続けて、
    日本中の人に、そして世界中の人に愛されるイチゴになっていて欲しい!
    それで沖縄の人たちが豊かになったら、「沖縄の農業、まだまだいける!」という希望になれば、もっと嬉しいと思っています!



     


     



    <美らイチゴさんのいちご狩り>
    遠藤さんは「6月ごろまでお楽しみいただけたら」と仰っていましたが、いちごの生育状況によって変わって来ます。

    「3月・4月頃のイチゴの酸味と甘みのバランスが、僕は一番好き」とも遠藤さんは仰っていたので、是非今食べに出かけてみて下さい♬

    ●午前10時~最終受付12時までは「食べ放題プラン」
    料金 大人 平日1600円 土日祝日1800円

    ●午後1時~午後4時までは「量り売りプラン」
    入園料 大人 300円
    グラムあたり 3円


    ●休園日 毎週月曜日
    ※いちごの生育状況などにより開園時間、営業日が変更になる場合もあるので、詳しくはHPの「本日の開園状況」をご覧になるか、お電話でお問合せの上、お出かけ下さい。

    ●予約制ではなく、先着順のご案内です!

    ●南城市と糸満市で開催中です!
    南城ハウス住所⇒南城市玉城字垣花屋宜原555番
    糸満ハウス住所⇒糸満市伊原352


    電話番号
    090-4581-4115

    美らイチゴさんのHP
    http://www.chura-ichigo.jp/



<<一覧へ戻る