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ゴールデンアワー

西向 幸三
糸数 美樹

10月20日号ゴールデン会議テーマ「外で食べる」です。運動会のお弁当って楽しみでしたね。貧乏だった局長には辛い思い出も多かったですが。遠足のお弁当って楽しみでしたね。貧乏だった局長には辛い思いでも多か

  • Finer パフォーマンス学インストラクター後藤尚子さん「『口角をあげる表情』誤解していませんか?」

  • 毎週火曜日の10時台にお届けしています”Finer”

    志を持って頑張っている方、
    誰かにfine!を届けようと活動している方、
    いわゆる「ファイナー」をご紹介しています。

    今回のFinerは、パフォーマンス学インストラクターの後藤尚子さんです。

     


    松田礼那)「パフォーマンス学」・・名前だけ聞くと
    「大道芸人さんや俳優さんなどパフォーマーの方が学ぶ学問なのかな?」と感じますが、どういったものなんでしょうか?

    後藤尚子さん)私も友達に「しょうちゃん、大道芸人になるの!?」と聞かれたことがあります(笑)

    でもそうではなく、実は私たち皆に必要で、今とても注目されている学問なんです!!

    日本語に訳して「自己表現学」というと、分かりやすいのではないでしょうか?

    松田)「自己表現」!!苦手な方、多いでしょうね。

    後藤さん)実は私自身、かつては家族や会社の先輩に、自分の思いをうまく表現できず、人間関係で悩んでいました。
    その時出会ったのが、「パフォーマンス学=自己表現学」です。

    パフォーマンス学では4つのアプローチで、自己表現を学びます。
    表情や立ち位置を学ぶ「演劇学」
    言葉での表現を学ぶ「スピーチコミュニケーション学」
    自分の気持ちや相手の気持ちを考える「心理学」
    地域や国によって違う心地いい距離感や声の大きさを学ぶ「文化人類学」
    この4つです。

    松田)自分の思いを、他人に分かりやすく表現するためには、
    どんな表情で言えば良いのか・・
    どんな声のトーンが良いのか・・
    どんな距離感で、どんな立ち位置で言えば良いのか・・
    これらを知っておくことは大切ですね!

    後藤さん)そうなんです!
    今AIの普及で「機械に自分の仕事をとられるのでは!?」と不安に思われている方も多いと思います。

    そんな時代だからこそ、表情や声のトーンの微妙な違いを学び、「あなただから出来る自己表現」を学ぶことは大切だと思います!

     


    松田)面白そうな学問ですね!
    出来れば、もう少し具体的にパフォーマンス学ではどういった事が学べるのか教えて頂けますか?

    後藤さん)例えば、「口角をあげる」という表情!
    自分自身も、見ている人も、前向きな気持ちになれる「素敵な表情」という事はご存じの方、多いですよね!?

    ただ、「その口角をあげるのが難しいんだよ!」という方もいらっしゃるはずです。

    パフォーマンス学では、その口角のあげ方からお伝えしています。

    松田)「口角のあげかた」ですか??ニッと笑えばいいんじゃないでしょうか??

    後藤さん)いえいえ、松田さん「口角をあげる=笑顔」は誤解です!!全くの別物ですよ?

    松田)え~!?そうなんですか??

    後藤さん)松田さん、ちょっと奥歯を意識してかみ合わせてみて下さい。あっ、今口角上がってますよ!

    松田)??特にぎゅ~っと奥歯に力を入れているわけではなく、ちょっと奥歯のかみ合わせを意識しているだけですが、これだけで口角が上がっているんですか??

    後藤さん)はい!あとで鏡の前でチェックしてみて下さい!
    口角をあげるポイントは、「頬をあげようとする」のではありません。
    「奥歯のかみあせを意識する事」です!

     

     

     

    後藤さん)この「口角をあげる表情」は、「笑顔」とは別物なので、パフォーマンス学では怒っている時や、悲しい時も「口角をあげる事」を勧めています。

    松田)起こる時にも口角をあげる・・ですか??

    後藤さん)はい!この「口角をあげた表情」は「Yesの表情」「肯定の表情」なんです。

    なので怒っていても、この「口角をあげる肯定の表情」を意識して取り入れる事で、怒られている側は「あぁ、この人は怒っているけれど、自分の事を全否定しているわけではない。自分の事を大切に思ってくてれいる」と感じられます。

    松田)確かに、怒られている時、自分の人格や自分の行動を全否定されているような気がすると、素直に言う事も聞けないですよね!?

    けれど「自分の事は大切に思ってくれている」「全否定されているわけではないんだなぁ」という事が表情から伝わってきたら、素直に怒っている人の言う事も聞けそうです!

    後藤さん)その通りです!この「口角をあげる肯定の表情」を意識して取り入れるだけで、職場の雰囲気も良くなって、離職率も減ります!
    是非取り入れてみて下さい!

    またパフォーマンス学では、こういった表情などの演劇学的なアプローチだけではなく、「スピーチコミュニケーション学」や「心理学」「文化人類学」の観点からも自己表現を学ぶことが出来ます!

    気になる方は是非講座にもいらして下さい!


     

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