>> メルマガが届かない方はこちら

Mon - Fri / 14:00-15:45

ゴールデンアワー

西向 幸三
糸数 美樹

10月20日号ゴールデン会議テーマ「外で食べる」です。運動会のお弁当って楽しみでしたね。貧乏だった局長には辛い思い出も多かったですが。遠足のお弁当って楽しみでしたね。貧乏だった局長には辛い思いでも多か

  • 大人の自由研究

  • 8/22(土)OAの特別番組では
    各ワイド番組ごとに大人の自由研究を実施!

    For PMでは
    昔のゴーヤーチャンプルーはもっと苦かったは本当か?
    を自由研究!やってみたの様子です。


    沖縄県農業研究センター 本所 野菜花き班 研究員
    谷合直樹さんにゴーヤー品種などについて伺いました。
    taniaisan

    在来種といえるのは、戦前から30年程前まで栽培されていた
    現在も流通しているアバシーなど。
    現在、多く流通しているのは、
    沖縄県が育成した収穫高をたかめた4種類。
    初めての育成種「群星=ムルブシ」
    冬場育成用「汐風=シオカゼ」
    ハウスでなく露地栽培用「島風=シマカゼ」
    沖縄の真夏の栽培にも適した「夏盛=ナツサカリ」

    沖縄県育成4品種でいうと
    味・苦味の差は多少あるけれども
    ゴーヤーチャンプルーなど味付けすると
    その差はわからない程度の違いしかないそうです。

    また、沖縄県農業研究センターの調査で
    在来種と沖縄県育成品種の苦味を比べたが
    ほとんど差がなかった。
    「昔のゴーヤーは苦かった」と
    農家や消費者の方々からお話しをよく聞くが
    苦味の違いは
    ・栽培環境(水環境が昔より整っているので水が潤沢になった)
    ・収穫時期(大きくなってから収穫するようになった)
    ことが原因であると考えられる。
    その理由は
    「ゴーヤーに水分が多く含まれている」
    「ゴーヤーは早い時期に収穫される(小さめや細長い形)ものは苦味が強く、大きく育ったものは苦味が少なめという特徴がある」ため。

    というお話しでした。

    苦味に差がなければ・・・
    昔ながらの調理方法をさらに自由研究!

    那覇市でまちやぁーぐゎーを営む
    喜納千鶴子さん(93歳)に
    obaachan-1
    昔のゴーヤーチャンプルーについて教えていただきました。

    千鶴子さんのご実家は農家を営んでいたこともあり
    正月のときなど「油味噌」「ゴーヤー」「卵1個」
    そのほか「ゴーヤー」「卵1個」「味噌」
    「あんだかし(=あぶらかす)か肉でもいい」で作っていたそうです。

    卵が貴重な時代です。
    ご家庭によっては、卵は入らなかったようです。

    千鶴子さん家のゴーヤーチャンプルーの材料を使用
    「あんだかし」を使用しました。
    ただ、細かい調理の流れ、分量まではわからなかったため
    調味料・卵は貴重であったこと、昔の油といえばラード!
    苦いゴーヤーは小さいもの。を踏まえて作りました。

    れっつくっきんぐぅ
    michiyo-1

    michiyo-2

    michiyo-3

    美智代さん調理のゴーヤーチャンプルー
    FM沖縄スタッフが味見すると「美味しい!」の一言。

    さらに小さいゴーヤーを購入~卵を減らしたもので調理
    千鶴子さんに食べてもらいました。
    obaachan-2
    感想は「苦くない!」
    昔は大鍋(家族全員分)に卵1個。
    卵はこんなに贅沢に入っていなかった。
    というお話しでした。

    それを踏まえて、さらに卵の量を減らした
    ゴーヤーチャンプルーを
    漢名さん&竹中さんに食べてもらったところ
    「苦っ!」という感想。

    調味料や一緒に炒める具材により
    苦味の感じ方がちがうこともある。
    という、谷合さんのお話しにたどり着きました。

<<一覧へ戻る