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ゴールデンアワー

西向 幸三
糸数 美樹

10月20日号ゴールデン会議テーマ「外で食べる」です。運動会のお弁当って楽しみでしたね。貧乏だった局長には辛い思い出も多かったですが。遠足のお弁当って楽しみでしたね。貧乏だった局長には辛い思いでも多か

  • マリアージュ20

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    テーマ[貝合わせ]

    平安時代から伝わる貴族・公家文化に[貝合わせ]があります。
    貝合わせとは、二枚貝の貝殻をトランプの神経衰弱のようにペアーを探す遊びです。一対の貝は他の貝とピタリと合うことはないといいます。考えてみればマリアージュも食と飲み物がピッタリと合った時、それこそ美食の貝合わせと言えるのでは?

    今週はその貝料理 牡蛎と
    白ワイン・シャブリのマリアージュです。

    伝統的組み合わせの一つで牡蛎の持つミネラル感とシャブリの育った石灰質土壌そして北の産地特有の引き締まった酸味がマッチングの由縁。

    さあ、今日のお料理ですがお鍋にシャブリを入れ火にかけアルコール分を飛ばします。
    そこへ殻をはずした牡蛎の身とジュースを入れプリっと身が弾力を持ったら一旦取り出します。出汁はそのまま煮詰め 卵黄とバター生クリームを合わせたものと、刻みパセリを入れ
    カキを戻し、余熱で火を通し仕上げます。
    ワインは先程使用したシャブリ。料理とワインそれぞれ凹凸のある個性がピタリと合い鍵穴に鍵が入るようにように貝合わせの完成です。
    平安から鎌倉時代の歌人 藤原定家がこの組み合わせを食事したらどんな和歌を詠んだでしょうか?
    雅ないにしえの時代に想いをはせ。
    それでは ボナ・ペティ
    監修ワインバー クリニャンクール


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