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Mon - Fri / 14:00-15:45

ゴールデンアワー

西向 幸三
糸数 美樹

10月20日号ゴールデン会議テーマ「外で食べる」です。運動会のお弁当って楽しみでしたね。貧乏だった局長には辛い思い出も多かったですが。遠足のお弁当って楽しみでしたね。貧乏だった局長には辛い思いでも多か

  • マリアージュ52

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    テーマ[信じればスクわれる]

    牧志市場でトグロを巻いた真黒なイラブーの横で標本のように、規則正しく並べられたスクガラスを初めて見た時、その強力なインパクトはお店のおばちゃんの逞しさと共に幼心に深く刻み込まれました。当時、まさか自分が食べる日が来るなんて夢にも思わず、お酒が多少飲めるようになってその美味しさに気付いたのは言うに及びません。
    さて今週は、アイゴの稚魚 沖縄の海のジビエとも言えるスクとのマリアージュです。
    旧暦の七月前後に近海に押し寄せるスクは産まれてエサを食べる前の数日の内に獲り調理、加工します。今日は、スクを一ヶ月お酢と醤油に漬け、薄くスライスしたトーストに鶏レバーのペーストを塗り、黒胡椒、オリーブオイルをかけ美しく盛ります。仕上げに熟成バルサミコを極少量振れば完成。
    飲み物は、あえて赤ワインをおすすめ。
    スクにはフランス料理のジビエ、特に鳥類の内臓を使った料理に近いテイストがあり、その独特な風味にはフランス南西部の[カオール]をチョイス。スクの軽い苦味がきっと旧知の友に再会したような喜びを与えてくれるはず。一見、大胆とも思えるこの組合せに、足がスクまぬよう。それではア・ヴォートル・サンテ
    監修 ワインバークリニャンクール


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