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ゴールデンアワー

西向 幸三
糸数 美樹

10月20日号ゴールデン会議テーマ「外で食べる」です。運動会のお弁当って楽しみでしたね。貧乏だった局長には辛い思い出も多かったですが。遠足のお弁当って楽しみでしたね。貧乏だった局長には辛い思いでも多か

  • マリアージュ60

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    テーマ[ルネッサーンス]

    イタリア、ルネッサンス期の画家(ボッティ・チェッリ)の名作( ヴィーナスの誕生)は21世紀に生きる私達が時を隔て、今でも斬新で瑞々しく新鮮に映ります。絵の中で、ヴィーナスを守るように包み込んでいるのが、ホタテ貝です。
    今週は、ヨーロッパで豊穣の象徴とされるホタテ貝とのマリアージュです。フランス語でホタテ貝をコキュール・サン・ジャックといい、聖者ヤコブの名をかざしています。それだけ深く人々の生活に根差している証しでしょう。今日はこのホタテ貝を生のまま、薄くスライスし、すり下ろした旬の洋梨とマヨネーズ、そしてクスクスを合わせ、その上に並べます。また、刻んだ生ハム、小さくサイの目にカットした洋梨を入れたドレッシングを作りソースとしました。
    さて、ワインはここはやはりイタリアワイン。ヴェネト州の白ワイン(アンセルミ)をチョイス。本来ソアヴェと呼ばれるワインですが、クオリティを追及する為、あえてソアヴェという名称を返上し枠にとらわれないワイン造りを行っています。このワイン、フレッシュな白桃や洋梨のアロマがあり、料理に使った洋梨により一体感が生まれ、またホタテ貝が持つ甘味と
    ワインの爽やかな酸味が秋風のように心地よいマリアージュです。もし、かのボッティ・チェッリ画伯がこの組合せを楽しんでいたら[ルネッサーンス]の言葉と共に、ヴィーナスの手には、ワイングラスが描かれていたかもしれません。でも、それだとヴィーナスの誕生ではなくヴィーナスの参上になってしまいますね(笑)それでは ア・ヴォートルサンテ。監修ワインバークリニャンクール


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