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ゴールデンアワー

西向 幸三
糸数 美樹

10月20日号ゴールデン会議テーマ「外で食べる」です。運動会のお弁当って楽しみでしたね。貧乏だった局長には辛い思い出も多かったですが。遠足のお弁当って楽しみでしたね。貧乏だった局長には辛い思いでも多か

  • マリアージュ77

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    テーマ[春眠]


    [春眠暁を覚えず] その通り無性にベッドの中が居心地良く なかなか起き出せません。それでも、短い春の陽気に誘われて、曙の空は薄紫色に染まり新鮮な空気を思いきり吸い込みたい。そんな心境になります。

    今週のマリアージュはこの季節に楽しみたいワインの紹介です。

    私達の身体は実に正直で、寒い時は温かいものを、暑い日は冷たいものが欲しくなり美味しく感じます。
    ワイン選びも夏はさっぱりした白。冬は重い赤ワインが好まれるよう。
    そこでこの季節、春らしい色のロゼも良いんですが、体感を重視し、選んだワインは果実味溢れる赤ワイン。
    北イタリアピエモンテ州のバルベーラ・ダスティ。桑の実やカシスなどの紫色のフルーツを口いっぱいに頬張ったようなワインです。タンニンは非常に穏やかでスムーズ。合わせる料理は、若鶏の骨付きモモ肉のコンフィを。
    低温の油で一時間かけ、揚げるのではなく、煮てその後取り出し天火でじっくりグリル。赤ワインとクレームドカシスのソースを添えました。
    焼いた肉とも、揚げた肉とも食感が異なり柔らかく旨味を封じ込めた調理方はコンフィならでは。
    白身の鶏肉と、フルーティな赤ワインは約束されたパートナーでソースとワインは双子の兄弟のごとく阿吽の呼吸で結ばれています。
    陽気なこの季節、身体が欲するマリアージュに、飲み過ぎて[春眠、記憶を覚えず]にならぬようご注意を。
    それでは、ア・ヴォートル。
    監修ワインバークリニャンクール


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