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Mon - Fri / 14:00-15:45

ゴールデンアワー

西向 幸三
糸数 美樹

10月20日号ゴールデン会議テーマ「外で食べる」です。運動会のお弁当って楽しみでしたね。貧乏だった局長には辛い思い出も多かったですが。遠足のお弁当って楽しみでしたね。貧乏だった局長には辛い思いでも多か

  • マリアージュ83

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    [変わっても変わらないもの]

    法律の改正により消費税率が変わり、天変地異が起きたように 日本中が右往左往の騒ぎに。

    ワインの世界でも、様々な法律や規制があり 伝統的な産地では産地名を名乗るのに、使えるブドウ品種が地区ごとに定められています。

    しかし法で認められたブドウで、これまでワイン造りをしていたのに、規定の変更により、ヴァンド・ペイ(地酒)のカテゴリーに格下げされ、それでも同じブドウで同じワインを造り続けている優良な生産者たちたちがいます。
    今週は、その中のひとつ実在するフランス産・赤ワインとのマリアージュです。


    南フランス、プロヴァンス。アヴィニヨン市の南25キロの所に、灌木の林を切り開き、開墾した畑にはカベルネソーヴィニヨンとシラーが植えられています。
    世界的に著名な評論家に[人生最大の発見]と言わしめたワインです。香りにタイムやローズマリー、ブラックオリーブなどのアロマがあり、どことなくプロヴァンスの土地を連想。逞しく、しっかりしたボディに繊細さを併せ持つ飲み口は、上質なボルドーを彷彿させる名酒といえましょう。
    さあお料理は、子羊を選びました。
    高級部位のロース肉ではなく、大衆的なモモ肉を香草と共に、ラベンダーの風味を付け、ロースト。
    香り高く焼き上げたお肉は、キメが細かく、想像以上に柔らかくジューシー。高価なロースにひけをとらない美味しさは、ヴァンド・ペイながら次場らしい味わいの今日のワインに重ね合わせることが出来ます。
    時代や社会が変わっても、良いものを作るという信念は変わらないあなたに。
    それでは、ア・ヴォートルサンテ

    監修ワインバークリニャンクール


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