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Mon - Fri / 14:00-15:45

ゴールデンアワー

西向 幸三
糸数 美樹

10月20日号ゴールデン会議テーマ「外で食べる」です。運動会のお弁当って楽しみでしたね。貧乏だった局長には辛い思い出も多かったですが。遠足のお弁当って楽しみでしたね。貧乏だった局長には辛い思いでも多か

  • マリアージュ92

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    [壺に入る美味しさ]

    昔の人々はタコが船を襲うと恐れていました。
    時代は変わり、今では私達がそのタコを食べるのですから。
    今週は、みんな大好き タコとのマリアージュです。
    世界で初めて食べた人は偉いと思える食材の中に、納豆やナマコなどと一緒にタコがあります。
    ぬめりのある軟体に異様な迄に、目力が強く、心まで見透かされた気分になります。
    しかし、一度茹で上げればお馴染みのスタイルとなり、一気に食欲モードになるから不思議。
    今回は薄く削ぎぎりにしたタコをホタテと共に、白ワインの中で泳がせるよう 軽く火入れし、出汁にバターとサワークリームを加え、ポテトを添えました。タコとホタテの旨味がソースに凝縮し、バターのコク、白ワインの酸味がキレを演出するプレートに。
    ワインは、スペイン北西部ガリシア地方 リベイロの白ワインをセレクト。
    キリスト巡礼の地、サンティアゴ・デ・コンポステーラで有名なガリシア地方は、タコを良く食べることでも知られ、自ずと魚介と相性が良い白ワインを産出します。
    今日は、オーク樽熟成、乳酸 発酵なしのタイプを合わせました。
    淡いイエローに輝き、レモンや黄色いフルーツの香り、滑らかな飲み口はひと手間かけたシーフードにぴったり。巡礼の象徴、ホタテと名物のタコ、そして土地の白ワイン。
    揺るぎないトライアングルに。
    それでは、ア・ヴォートルサンテ
    監修ワインバークリニャンクール


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