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ゴールデンアワー
西向 幸三
糸数 美樹
10月20日号ゴールデン会議テーマ「外で食べる」です。運動会のお弁当って楽しみでしたね。貧乏だった局長には辛い思い出も多かったですが。遠足のお弁当って楽しみでしたね。貧乏だった局長には辛い思いでも多か
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ラジオネーム:レッドスカイウォーカー「バベルの学校」
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真理子さん、リスナーさん、スタッフさんこんばんは。沖縄市のレッドスカイウォーカーです
先々週の放送で「パーソナル・ソング」の感想を読んで頂きありがとうございました
今回も、同じシアタードーナツで「バベルの学校」を観ました。
学校が舞台のドキュメンタリー映画ということ、「バベルの学校」という邦題?に惹かれました。
バベルの塔のバベル⁉フランス・パリのとある中学校の適応クラス。
様々な事情で世界各国からフランスに渡ってきた生徒たち。彼、彼女たちは、その適応クラスで中学校の普通クラスに入るために、
フランス語や基礎的な学力を学ぶ。みな政治的、経済的、社会的な事情で生まれ育った母国を離れてフランスにやって来た。
中東、アフリカ、東欧、南米、アジア。多種多様な国々、人種、母語が異なる個性的な生徒たち。
生徒たちと先生、親御さんそれぞれが、
彼、彼女たちが移民先のフランスに順応して幸せな生活を送るため、
衝突したり分かりあいながら学校生活は続いていく。生徒たちそれぞれの立場や気持ちを想像すると、期待に応えられなかったり、
思い通りにならない思春期を思い出しました。オレ独身で子どもも居ませんが(^_^;)、生徒たちを想う先生、
子どもを想う親御さんの気持ちを考えると胸が熱くなりました(*^_^*)なんだかんだで、どんな人種、国籍、宗教、言語でも、
どんな年齢、職業、収入、考え方生き方、立場の人でも、
相手を尊重して寛容に受け入れられれば誰とだって平和に仲良く生きていけるんだろうなぁって、
漠然と思ったりしました。あ、飛躍して考え過ぎました(^。^;)背景になる格差問題、戦争や紛争、
ヨーロッパの移民受け入れ問題も考えると理解が深まるかもしれませんね。またイロイロ脱線したことも長々書いてしまってスミマセン(^_^;)
彼、彼女たちと同年代の子どもたちにも、その親御さん世代にも、
たくさんの人に観て欲しいなぁ(*^-^*)上映はあと二週間足らずだったような...早く伝えたくて長文になってしまいました(^o^;)
またまたお薦めの映画です。ありがとうございました
性別:男性
年齢:40代
住所:沖縄市