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ゴールデンアワー
西向 幸三
糸数 美樹
10月20日号ゴールデン会議テーマ「外で食べる」です。運動会のお弁当って楽しみでしたね。貧乏だった局長には辛い思い出も多かったですが。遠足のお弁当って楽しみでしたね。貧乏だった局長には辛い思いでも多か
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ラジオネーム:ヒルツ大尉「エクストラクション」「シン・ゴジラ」
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眞理子さん今晩は、今回は2本です。
まず、サザンフレックスで「エクストラクション」観てきました、
出演は「ダイ・ハード」のブルース・ウィルス、
そして「デッドプル」や「ワイルドスピード・ユーロミッション」などのジーナ・カラーナ、
そして「トワイライト」シリーズのケラン・ラッツと、
アクション俳優揃いの、まさにアクション映画です、ストーリーはCIAエージェントのブルース・ウィリス演じるレナードが、
「コンドル」と呼ばれる極秘のハッキング装置の輸送中にテロリストによって捕らわれてしまい、
同じCIAでデスクワークをしているレナードの息子であるハリーことケラン・ラッツが、
上司の自宅待機の命令を強引に抜け出し父の救出に向かうと言う内容で、
彼を助ける元恋人役でCIAエージェントのヴィクトリアをジーナ・カラーナが演じています、父を救出に向かう途中、この二人と敵とのアクションシーンはやはり凄かったですね、
ジーナ・カラーナは格闘家だと言う事でその鍛え抜かれたガッシリとした体は見るからに強そうです、
これからもきっと色んなアクション映画で見かけるんじゃないかと思います、
さてこの映画、ラストでのどんでん返しに驚きましたが意外とあっさり終わったので、
ちょっと物足りなかったと言う感じがしました、
せっかくのアクションスターの見せ場がもう少し欲しかったなと思ってしまいました、今度はまたアクション映画ですが、シネマパレットの午前10時の映画祭で、
子供の頃劇場で見られなかった私の大好きな俳優スティーブ・マックイーン主演の映画
「ゲッタウエイ」を見に行こうと思います、続いての感想は、「シン・ゴジラ」
昨年からずっと楽しみにしていた映画です、
私は50代ですが、子供の頃からずっと見てきたゴジラ映画なので、
ゴジラと聞くと幾つになってもワクワクしてしまいます、
さて今回は今までのゴジラとは打って変わって、その容貌はかなり凶悪な感じです、
そしてその体はまるで溶岩のように赤黒く光を放っていて、
初代ゴジラのあの怖さを更に上回る怖さです、内容は詳しく書くとこれから見る方がいらっしゃるので、短めに書きますが、
東京に上陸したゴジラに対して日本が国として、
この想定外の状況をどう対応していくのかをリアルに描いています、
そして庵野秀明監督の描くそのゴジラの映像は実際の東京の映像に違和感なく存在していて、
実際の映像に感じてしまいました、
更に熱線で東京の街や戦闘機などを破壊していくシーンは本当に凄かったです、
でも内容の展開が早すぎて、私にはゴジラが一体何の為に東京に上陸したのかが、
はっきりと分かりませんでした、
その辺がもっとはっきり伝わっていたらもっと感情移入出来たのかなと思いました、
でもこのシンゴジラは庵野監督さんならでは映像展開で、
アニメのカット割りを感じるような新しいタイプのゴジラ映画になっていたと思います、
とても新鮮に感じました、またこの映画には日本の俳優陣が沢山出演していて、長谷川博己さんや竹野内豊さん、
そして石原さとみさんをはじめ総勢328人と、もう一人の方が影の出演をしていました、
映画のエンドロールで、あれ!この人出演してたかなと思った方がいらして、調べてみると、
ゴジラの歩き方や動きを担当していました、その方は野村萬斎さんです、
その動きを感じながらゴジラを見るのもいいかもしれませんね、
最後にもう一つ、エンディングのゴジラのしっぽのアップが何かの模様に見えて、
何か意味があるのかと感じてしまいました、では今日はこの辺で、またお便りします
性別:男性
年齢:50代
住所:那覇市