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Mon - Fri / 14:00-15:45

ゴールデンアワー

西向 幸三
糸数 美樹

10月20日号ゴールデン会議テーマ「外で食べる」です。運動会のお弁当って楽しみでしたね。貧乏だった局長には辛い思い出も多かったですが。遠足のお弁当って楽しみでしたね。貧乏だった局長には辛い思いでも多か

  • ラジオネーム:ジェフコステロ「トゥモロー・ワールド」  

  • こんばんわ、眞理子さん、リスナーのみなさん。
    11月に入っていきなり寒さが増しました。秋も終わりかけなんでしょうか。

    今回、レンタルで観た映画「トゥモロー・ワールド」の紹介です。
    2006年ぐらいの作品で、きっかけは図書館で借りた、
    共同通信文化部編集の「映画評大全」という厚めの本の中で、「迫真の近未来SF映画」との見出し。
    ちょっと肌寒い日にはシビアなSF映画を、ということで観ました。

     

    国際紛争の中、政治、経済、宗教とも破たんしてしまい、
    子供が生まれなくなった2027年の世界で、唯一の国家として存在するイギリス。
    政府と反体制組織の武装対立激化を背景に、
    身ごもった女性を国外に逃がす案内を請け負った主人公の逃避行が描かれています。

     

    ストーリー描写が淡々としていて、映画の盛り上がりに欠ける感はありますが、
    社会の底辺で生きる人々のリアリティある生活感、
    銃弾と廃墟然とした薄暗い街並みを丁寧に丁寧に描いていて、
    じっくりと観れる作品に仕上がっています。
    特に凄まじい戦闘の最中、赤ん坊のうぶ声が兵士の銃撃を静めていくシーンは、
    叙事詩を紐解くかのような荘厳さがあり、
    無垢な赤子によせる人類の希望を浮かび上がらせていて心に残ります。
    10年ほど前の作品ですが、宗教的な紛争が猛威をふるう現在の世相まで正確に捉えており、
    改めて見応えのある作品だと思いました。
    監督は誰かいな?と調べると「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」や
    「ゼロ・グラビティ」を撮ったアルフォンソ・キュアロン。
    本当にぶれない監督だと思いました。

     

    リクエストできらば「ラストコンサート」からお願いしたいです。

     

    下旬に久しぶりの東京行きが控えており、
    ちょっと財布は厳しめなんで次回の映画もレンタルでしょうか。
    眞理子さんも体調管理万全にして、ハッピーな美声で番組よろしゅうお願いいたし候です。




    性別:男性
    年齢:50代
    住所:名護市

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