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ゴールデンアワー

西向 幸三
糸数 美樹

10月20日号ゴールデン会議テーマ「外で食べる」です。運動会のお弁当って楽しみでしたね。貧乏だった局長には辛い思い出も多かったですが。遠足のお弁当って楽しみでしたね。貧乏だった局長には辛い思いでも多か

  • ラジオネーム:ジェフコステロ「虹泥棒」「」だれかの木琴」

  • HAPPY NEW YEAR~ 眞理子さん、リスナーのみなさん。

    今年も素敵な映画と巡り会える年となりますように!

     

    昨年は映画館に足を運んだ回数が最も多い年になりました。

    思うのは映画はやっぱり映画館で鑑賞したほうが臨場感や余韻が残るということです。
    レンタルでしか鑑賞できない作品はさておき、
    今年も観たい作品にはなるたけお金と時間を投資しようと思ってます。

     

    12月は桜坂劇場で「虹泥棒」と「」だれかの木琴」の2本を鑑賞しました。

     

    「虹泥棒」は監督のホドロフスキーより出演のピーターオトゥールへの興味で観ました。
    自分にはピーターは「アラビアのロレンス」よりも80年代の「スタントマン」や、
    「クリエイター」をリアルに観ているせいで、詭弁で人をおちょくりながら、
    ひょうひょうとユーモラスな人物像を演じるお年を召したピーターが好きです。
    「虹泥棒」はピーターのそんな人物像を楽しめる大人の寓話といった感じで、
    後半のスペクタクルな洪水シーンは圧巻でした。

    ラストはこれはこれでハッピーエンドなんでしょうね。

     

    「だれかの木琴」は邦画が観たかったのと眞理子さんのお薦めコメントもあり観てきました。
    主人公小夜子には幼いころ叩いた木琴の響きを受け取ってくれる人間関係がなく、
    そこにストーカーまがいの行動の原因を想像してしまうのですが、誰かとつながりたい、
    共有したいという思いを秘める登場人物たちの「思い」を自分自身も共有しているためか、
    自分には恐怖心より痛々しさ、寂しさが残りました。
    小夜子には美容師海斗の鋏さばきに幼いころ叩いた木琴の響きを重ね合わせたのでしょうか。
    さりげなく心に入ってくる映画でした。

     

    最後に2016年度で最も自分の心に入ってきた新作映画5本。
    観た順に「キャロル」、「ブルックリン」、「シングストリート」、「聲の形」、「この世界の片隅に」です。

    今年も良い年にしようという決意を後押ししてくれる素敵な映画に出会いたいです。
    それでは眞理子さん、またお便りしますね。

     

    リクエストできれば、「だれかの木琴」のエンディングで流れた井上陽水の「最後のニュース」を。




    性別:男性
    年代:50代

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