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ゴールデンアワー

西向 幸三
糸数 美樹

10月20日号ゴールデン会議テーマ「外で食べる」です。運動会のお弁当って楽しみでしたね。貧乏だった局長には辛い思い出も多かったですが。遠足のお弁当って楽しみでしたね。貧乏だった局長には辛い思いでも多か

  • ラジオネーム:ちっちー「たかが世界の終わり」

  • 早速ですが‥‥ヤバいです!この興奮は当分冷めないなーと思えるとても強烈な映画を観ました。
    パレットで上映中の「たかが世界の終わり」だいぶ期待していましたが、
    それを遥かに超える、ずっしりと余韻が残る映画でした(●´ω`●)!!

     

    自分の死期が迫っていることを告げるため、
    12年ぶりに家に帰ることにした作家のルイとその家族の物語。

    登場人物はルイと母、兄、妹、兄嫁の5人だけ、
    この会話劇を豪華な俳優陣が素晴らしい演技で魅せてくれます!!!
    特に、妹・レアセドゥが良かったです。
    ナイーブで可愛いんだけどどこかたくましさを感じさせる妹役がハマっていました。

     

    さてストーリーですが、始めはこの家族の関係性を知らないので
    「久しぶりに帰ってきた人に対して、どうしてこんなにケンカ腰なんだろう?」
    とイライラが募りました。が、物語の展開の仕方というか、顔のアップが多い演出のおかげで、
    登場人物の感情の機微がダイレクトに伝わってきて、
    次第にその謎が解けてイライラが共感に変わっていきます(解けないままの謎もありましたが‥笑)。

    嫌いなわけではないのに、ルイが12年も家に帰らなかった理由、
    口を開けばケンカになってしまう理由、それぞれが抱える閉塞感、嫉妬、家族への想い‥などなど、
    明確な説明はないので、表情や言動からどういった結末になるのか推察しながら前のめりで鑑賞しました。

    「あなたのこと、理解はできないけど愛してる、この愛は誰にも奪えない‥」
    的なセリフも印象に残りましたね‥あぁ難しいもんだなぁ‥。゚(゚´Д`゚)゚。

     

    ドラマチックな出来事はないし、家族の言い争いにイラつきもしたけれど、
    胸がギュッと締めつけられる、観応えのある1本だと思います!!

    ラストは、部屋に迷い込んできた鳥と寂しく鳴く鳩時計、
    この2つと登場人物たちの心情がシンクロしているように思えて涙ホロリでした。゚(゚´Д`゚)゚。

    (若干のネタバレすいません‥)

     

    グザヴィエドラン監督作の中ではあまり評価は高くないらしいのですが、
    個人的には、この「たかが世界の終わり」心に残る1本になりそうです(๑˃̵ᴗ˂̵)♡

    前作「Mommy」と同様、わりかし自分と歳の近い人が家族をこんな風に捉えることができるのか!
    という驚きが今作もありましたね。
    スゴイな‥次はどんな映画をつくるのか今から楽しみです!

     

    唯一悔やまれるのは、人を誘って観にいく映画ではないかな‥と1人で出かけたこと。
    鑑賞後は意見交換をしたくなりました。
    同じ回を観た知らない人に感想を聞く訳にもいかないし‥‥
    真理子さんはこの映画、どう観ましたか?

     

    曲のリクエストは、サントラなどありましたら、
    冒頭、主人公がタクシーに乗って家に帰るシーンで流れた
    CamilleのHome is where it hurtsをお願いします(>人<;)
    この映画のために作られた曲なのかな?ってくらい、
    儚げな佇まいのギャスパーウリエルの雰囲気と良く合っていて、
    一瞬で物語の世界に惹きこまれました。
    あっ、でもエンドソング・MobyのNatural Bluesも捨てがたいですね‥‥
    どちらかを是非お願いします(>人<;)(>人<;)(>人<;)(>人<;)(>人<;)

     

    ※長々と失礼しましたΣ(-᷅_-᷄๑)




    性別:女性
    年齢:20代
    住所:八重瀬町

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