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Mon - Fri / 14:00-15:45

ゴールデンアワー

西向 幸三
糸数 美樹

10月20日号ゴールデン会議テーマ「外で食べる」です。運動会のお弁当って楽しみでしたね。貧乏だった局長には辛い思い出も多かったですが。遠足のお弁当って楽しみでしたね。貧乏だった局長には辛い思いでも多か

  • ラジオネーム:ハッピーホリデー「はじまりのボーイミーツガール」

  • 眞理子さん、こんばんは。
    「はじまりのボーイミーツガール」観てきました。
    妻から貰った桜坂のチケット、シリアス系が好きな私は当初、
    「デトロイト」か「否定と肯定」を見るつもりでしたが、
    何気なく開いた桜坂のホームページを見て無性にこの青春映画が見たくなり、
    気が付いたら2階ホールAのシートに一人ポッンと座っていました。

     

    成績が悪く落ちこぼれではあるが一途な行動力のあるヴィクトール。
    彼が恋をしているのは、
    チェロ奏者を夢見て音楽学校を目指すクラスの秀才のマリー。
    しかし彼女は目の病気を患っていて、だんだんと目が見えなくなってきているが、
    音楽学校に行けなくなることを恐れて学校では秘密にしている。
    ヴィクトールが自分に想いを寄せている事を知っているマリーは、
    彼を「盲導犬」のように利用しようと思い立つのだが。。。。。
    舞い上がりながらも逞しく生きるヴィクトールの表情に陰りが見え隠れするのが、
    妻の死を受け容れられない父親の存在。
    自らの人生に苦悩しながら、
    ヴィクトールに男として大事な事を伝えようとしいるシーンが良かったですね。

     

    マリーの「わからずや」な父親も含めて結局「お父さんたち」は、
    ヴィクトールの一途さに、「本当に大事な事」に気付かされていくのですね。
    大人びた「ことわざ・格言」を連発しながらヴィクトールを応援する親友や、
    一緒にラップバンドをしている双子、恋敵の優等生等々、
    二人を取り巻く同級生達や学校の先生も最高でした。
    美術の時間に目が見えなくて困っているマリーを助けるシーン、
    ラップバンドの練習にマリーが窓の外からこっそり参加するシーンも良かったです。
    リズムに合わせてガニ股でチェロを弾くマリーには笑えました。

     

    青春映画というよりも一回り幼い恋の物語なのですが、
    フランス映画らしい洒落た感じ、
    爽やかさとラストに向かう躍動感が印象に残る映画でした。   

     

    がらがらの席をたって出口に向かうと、
    次に上映される「否定と肯定」を待つ行列が出来てましたが、
    私は後悔しませんでした。
    数年前にここで見た「エンディングノート」、
    「チョコレートドーナッツ」もそうですが、
    桜坂劇場では印象に残る映画の思い出が多いですね。




    性別:男性
    年齢:50代
    住所:浦添市

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