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Mon - Fri / 14:00-15:45

ゴールデンアワー

西向 幸三
糸数 美樹

10月20日号ゴールデン会議テーマ「外で食べる」です。運動会のお弁当って楽しみでしたね。貧乏だった局長には辛い思い出も多かったですが。遠足のお弁当って楽しみでしたね。貧乏だった局長には辛い思いでも多か

  • ラジオネーム:ツリーツリー「はじめてのおもてなし」

  • 今日は、以前から気になっていたドイツのヒューマンコメディ映画
    『はじめてのおもてなし』を観ての感想です。

     

    あらすじは、
    ある裕福なドイツ人の家庭にナイジェリアからの難民を受け入れるというお話。
    日本ではピンとこないかもしれませんが、ドイツでは現実問題として、
    内戦があった地域から大量におし寄せた難民の問題は、
    犯罪やドイツ社会との融合など、社会を揺るがす大きな問題で、
    その問題を扱ったまさにリアルタイムな映画です。
    またドイツの家庭に目を向けると、
    この映画の中には夫婦の危機やひとり親の子育て、
    自分探しでなかなか社会に出られない者、
    人びとが持っている孤独や苛立ちなどの感情がある時に爆発して、
    その矛先が社会的な弱者と呼ばれる者に向けられる、
    映画の中では、危い方向へ進みそうな時には、笑いを散りばめ、
    シビリアンコントロールへの警鐘ともいえる場面もあり、
    笑いの中にも深く考えさせられる作品で、とても見ごたえがありました!

     

    ドイツの映画と言えば、『善き人のためのソナタ』や
    『グッバイ、レーニン!』も素晴らしい作品でしたが、
    本作品もドイツ映画史に残るものです。
    また、同じドイツ映画では、
    現在上映中の『5パーセントの奇跡』も実話に基づいた作品で、
    こちらも主役は、ドイツ人ではなくアジアにルーツを持つ主人公でした。
    多様性を追求したドイツの作品にも今後注目したいです。

     

    今日紹介をした作品と合わせて難民の問題を扱ったフィンランドを舞台にした
    『希望のかなた』という作品も良かったです。
    最近は、どっぷり桜坂劇場につかっています。



    性別:女性
    年齢:40代
    住所:那覇市

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